江戸時代に生まれた酒田五法のMT4インジケーターを使う

酒田五法(サカタゴホウ)とは?

酒田五法は、江戸時代の相場師・本間宗久が考案したテクニカル分析手法のことです。
ローソク足の並びから5つの基本法則を使って相場を予測します。
江戸時代に開発された相場の分析法が、200年以上経った現在でも通用しています。

「本間宗久」(ほんま そうきゅう)

相場の神様とも言われる「本間宗久」氏

本間宗久

1724年生まれ、1803年没。
出羽庄内(現在の山形県酒田市)出身の米商人。

酒田五法の酒田とは、彼の出身地である酒田に由来します。
現在、株やFX、ビットコインの相場でローソク足を使ったテクニカル分析が世界中で使われていますが、そのローソク足も彼が考案しました。

本間氏は酒田五法を使い、現在のお金で1兆円を稼いだとされています。

酒田五法の基本である五法

ローソク足の並びから相場を予測する五つの基本法則で、売買のサインが分かります。

三山(さんざん)
三川(さんせん)
三空(さんくう)
三兵(さんぺい)
三法(さんぽう)

酒田五法のMT4インジケーターを無料で使う

その酒田五法のインジケーターが無料でダウンロードできます。

https://www.fxnav.net/mt4navi/mt4_sakata_gohou/
酒田五法のインジケーター1

酒田五法のインジケーター2

今後も永久的に使える手法だと思うので、その動きを覚えるのにいいと思います。