タリタリのコピートレードは無料で利用できます
通常、MT4で利用できるコピートレードは有料で販売されているEAを使われる方が多いと思いますが、
海外FXキャッシュバックのTariTali(タリタリ)のアカウントを持っていれば無料で利用する事が可能です。
コピートレードを利用できるうえにキャッシュバックまでもらえるのはめちゃめちゃ嬉しいですよね。
このページでは誰でも簡単にタリタリのEAコピートレードを始められるように分かりやすく画像を使って使い方を解説するので是非参考にして下さい。
一度でもEAを利用したことがある人なら特に迷うことなく使えるはずです。
・ユーザー登録すれば無料で利用できる
・口座縛りやデモ口座でしか動かないEAのトレードをキャッシュバック口座にコピーできる
・MT4同士、MT5同士はもちろん、MT4の取引をMT5でコピー可能。その逆も可能
・難しい設定無しで簡単に設置できてすぐ利用可能
タリタリのコピートレードは簡単
MT4またはMT5に設置するファイルをタリタリのサイトからダウンロードします。
https://taritali.com/copytrade (TariTali公式のコピートレードダウンロードページ)
送信用EA(コピー元に設置するEA)
ダウンロードしたフォルダの中身をMT4の同じ名前のフォルダにコピーします。
MT4のファイル(F) → データフォルダを開く(D) → MQL4 のフォルダを開きます。
ダウンロードした「Experts」フォルダに入っている「Sender.ex4」を「Experts」に、
「Libraries」フォルダに入っている2つのファイルも同じように「Libraries」フォルダにコピーします。
MT4を再起動するとナビゲーターのエキスパートアドバイザの所に送信元のEA「Sender」があるので、任意のチャートに適用して下さい。
(すでに稼働しているEAとは別のチャートにドラッグ&ドロップして下さい。)
送信用EAのパラメータ画面にはタリタリで登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
この時、全般タブの「DLLの使用を許可する」にチェックを忘れずに。
これでOKを押せばコピー元(送信元)のコピートレードEAが正常に動くはずです。
ニコちゃんマークが笑っていれば正常稼働しています。
受信用EA(コピー先に設置するEA)
次にタリタリのキャッシュバック口座でコピーを受信するEAを設置します。
https://taritali.com/copytrade (TariTali公式のコピートレードダウンロードページ)
手順は送信用EAと同じです。
※コピー先はタリタリのキャッシュバック口座である必要があります。
ダウンロードした「Experts」フォルダにある「Receiver.ex4」はコピー先のMT4の「Experts」フォルダへ。
「Libraries」フォルダにある2つのファイルも同じように「Libraries」フォルダへコピーします。
MT4を再起動し、エキスパートアドバイザの所にある「Receiver」をチャートに適用します。
タリタリで登録したメールアドレス、パスワード。ソース名の3か所を入力します。
ソース名って?
送信用EAを設置した際に、タリタリのユーザーページにある「口座管理」に「コピートレードEA」という項目が作られます。
そこにソース名が記載されているのでそれを入力します。
コピー元の口座番号が間違っていないか確認しましょう。
※コピー&ペーストだと後ろにスペースが入る場合があるので注意。
「DLLの使用を許可する」にチェックが入っていることを確認し、OKを押します。
ニコちゃんマークが笑顔になっていたら正常に稼働しています。
コピー元との倍率を変えることができるので、コピー元の2倍のロットで取引したければ「2」を、半分のロットで取引したければ「0.5」と入力します。
一番下の項目「通貨ペアに因子が付いている場合入力します」は例えば通常「USDJPY」の表記が業者や口座の種類によっては「USDJPYm」などと後ろに文字が入る場合にのみ入力します。
口座縛りやデモ口座でしか動かせないEAを利用している方にはありがたいシステムだと思います。
自分は以前有料で販売されていたコピートレードツールを利用しましたが、設置するのに大変手間がかかって挫折しかけました。さらにはコピーの失敗もちょくちょくあったので現在は使っておらず買ったことを後悔しました。タリタリのコピートレードは導入がものすごく簡単で、何より無料というのが嬉しいです。
もしあなたがコピートレードをしようと思っているのならタリタリのコピートレードが絶対おススメです!