国内FXと海外FXを13項目で比較した結果、圧倒的に海外FXがいいことが判明
国内FXと海外FX どっちがいい?
その1 口座開設スピード
口座申し込みからだいたい3~5営業日くらいで実際の取引ができるようになります。
海外FXの場合、これらの手続きがすべてオンライン上で完結するので最短で数時間後か当日、遅くても翌日には取引ができる所がほとんどです。海外FXでは郵送で書類物が送られてくるという事はありませんので、同居人に知られる事なくFXを始められます。
と、いうわけで勝負は海外FXの勝利!
その2 スプレッド
海外FXでドル円のスプレッドを見てみると、XMは1.6pips、is6comは2.0pips、GemForexは1.2pipsとなっています。国内FXと比べると、広く感じてしまうのは否定できません。
ただ、この海外FXの広いスプレッドも、ボーナスやキャッシュバック(毎回の取引で発生)などを使って実質スプレッドの差を狭めることが可能です。
また、スプレッドが0(ゼロ)の特殊な口座タイプも業者によっては用意されています。
と、いうわけで勝負はスプレッドの狭い国内FXの勝利!
その3 ロスカット
SBI FXトレード | 50% |
---|---|
楽天FX | 50% |
FXプライム byGMO | 100% |
ひまわりFX | 100% |
iFOREX | 0% |
---|---|
XM | 20% |
GemForex | 20% |
is6com | 50% |
と、いうわけで勝負は海外FXの勝利!
その4 レバレッジ
GMOクリック証券 | 25倍 |
---|---|
DMM FX | 25倍 |
SBI FXトレード | 25倍 |
みんなのFX | 25倍 |
FBS | 3,000倍 |
---|---|
is6com | 1,000倍 |
GemForex | 1,000倍 |
XM | 888倍 |
国内FXは規制により最大で25倍のレバレッジが限度ですが、海外FXでは数百倍は当たり前で、一番高いレバレッジは3,000倍です。
と、いうわけで勝負は圧倒的に海外FXの勝利!
その5 ボーナス
例えば、XMで口座開設すると、3,000円のボーナスがもらえて、500ドルまでの入金に対して100%ボーナス、4,500ドルまでの入金に対して20%ボーナスの二段階の入金ボーナスがあります。(合計5,000ドル=約55万円)
海外FX業者はどこもボーナスが豪華で、入金しなくても口座開設しただけでお金がもらえるようなボーナスが特に人気です。
と、いうわけで勝負は海外FXの勝利!
その6 追証(=追加証拠金)
国内FXの場合、そのマイナスになった金額を、業者から請求される事になります。
海外FXの場合は、ゼロカット制度により、例え口座がマイナスになってもリセットされる仕組みになっています。
なので入金した分以上の金額を失うリスクはありません。
追証の心配を一切せずにFX取引ができます。
と、いうわけで勝負は圧倒的に海外FXの勝利!
その7 税金
国内FXは「申告分離課税」という扱いで、一律20%の税率です。
一方、海外FXは「総合課税」扱いになり、利益によって税率が15%~最大50%になります。
利益が大きいほど税率はあがってしまいますが、控除を受けられる仕組みになっているので、国内FXよりも安くなることもあるのです。
年間の利益が195万円超~330万円以下までなら税率は20%(国内FXと同じ税率)で、10万円近くが控除されるので、海外FXのほうが国内FXよりも収める税が安くなります。
と、いうわけで勝負は海外FXの勝利!
その8 取引の透明性
海外FXのNDD方式(ノーディーリングデスク)はトレーダーの注文が直接インターバンクにて決済されるので、業者がその取引に介入する事がない為、透明性の高い取引ができます。
デメリットとしてスプレッドの広さがあげられます。
一方、国内FX業者のほとんどはDD方式(ディーリングデスク)を採用しています。トレーダーの注文を仲介してインターバンクの決済をするのですが、業者が都合のいいように自由に行うことができるので、不正操作されるリスクがあります。
DD方式はトレーダーが儲けると業者が損する仕組みになっているので、ある程度トレーダーに負けてもらう必要があります。国内FXでは、レートずらし、約定拒否、ストップ狩り、すべらせるなどのノミ行為をされるリスクがあるので、取引の透明性は低いです。
と、いうわけで勝負は透明性の高い海外FXの勝利!
その9 約定力、約定スピード
約定力も海外FX業者の多くは99%以上と高い一方、国内FXでは、業者に有利な操作ができるので、注文してもその通りに通らなかったりなどの約定拒否や、トレーダーに不利な方向へずらす行為がされて、自分が狙ったポイントで注文や決済が成立しない場合があります。
いくらスプレッドの狭さをアピールされても、注文したのと数pipsずらされてしまっては意味がありませんよね。
約定力、約定スピードはFX取引において、とても重要なポイントです。
と、いうわけで勝負は約定力、約定スピードが高い海外FXの勝利!
その10 信頼性
これにより、業者が倒産したとしても預けたお金が返ってくることが保障されています。
一方、海外FX業者は信託保全の義務化はされておらず、分別管理などのなんらかの資産管理体制をとっているはずですが、その実態は不明です。
どこかの国の金融ライセンスを持っていたとしても、それだけで安全だとは判断できません。
また、怪しい海外FX業者は夜逃げされるリスクもゼロではないです。
と、いうわけで勝負は国内FXの勝利!
その11 取引プラットフォーム
国内FXの多くはMT4は利用出来ず、独自開発されたその業者専用のプラットフォームを使うことを強制されます。
別の業者に乗り換えた時に、また新たにプラットフォームの操作を覚える必要があります。
独自のプラットフォームは、その仕組みから業者による都合の良い取引操作が可能なので、取引の不透明さが指摘されています。
と、いうわけでMT4を利用できる海外FXの勝利!
その12 日本語対応
ただ一口に日本語対応といっても、日本人スタッフが在籍してサポート対応する業者もあれば、単に英語を日本語に機械翻訳しただけの質の低いサイトも存在するので注意が必要です。
トラブルになった際に、どれくらいのレベルの日本語対応でサポートしてくれるかは業者選びの重要な基準のひとつです。
日本人利用者の多い海外FX業者を選べば特に困る事もないはずです。
と、いうわけで勝負は当然の如く国内FXの勝利!
その13 キャッシュバック
キャッシュバックサイト経由で口座を開設した顧客に対し、取引量に応じて毎回現金をキャッシュバックをするシステムです。
FXのキャッシュバックというと口座開設した時にもらえる一時的なものを連想しますが、海外FXの場合は半永久的に、取引する度に毎回もらえる仕組みになっています。しかも高額です。
キャッシュバックサイト利用は海外では常識になりつつあります。
と、いうわけで勝負は圧倒的に海外FXの勝利!