海外FXのメリット【その5】ロスカットされる水準が低い

ロスカット水準が低いから証拠金ギリギリまでポジションを持てる

ロスカットとは口座にある証拠金の維持率が何パーセントを下回ったら強制的にポジションを決済されることを言います。

このロスカット率は業者ごとに決められていますが、国内よりも海外の口座の方がロスカット水準は低くなっています。
なかには証拠金維持率が0%になるまでロスカットされない業者も存在します。

ロスカット率が低いという事は、損失が出た場合でも、証拠金ギリギリまでポジションを持ち続ける事が可能です。
知っての通り、相場というのは上がったり下がったりするものです。
ロスカットされる目前で相場が反転し、大幅な利益になる事は珍しい事ではありません。

そして、人間というのはなかなか自分で損切りができないものです。


ロスカットはトレーダーの資産を守るためにあるとはいえ、海外FXの場合はゼロカットがあるので資金がマイナスにはなりません。
ロスカットの存在はハイレバ取引の海外FXに限って言えば正直意味はありません。

国内FXの業者の場合
ヒロセ通商・・・ロスカット率100%以下
外為どっとコム・・・ロスカット率100%以下
みんなのFX・・・ロスカット率100%以下
SBI FXトレード・・・ロスカット率50%以下
GMOクリック証券・・・ロスカット率50%以下
海外FXの業者の場合
XM Trading・・・ロスカット率20%以下
GemForex・・・ロスカット率20%以下
Titan FX・・・ロスカット率20%以下
is6com・・・ロスカット率50%以下
iForex・・・ロスカット率0%
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